運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1981-03-27 第94回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

ましてや、参議院地方区定数是正については今日まで一度も行わず、昭和五十年改正当時、河野議長あっせんによる三党申し合わせで、昭和五十二年執行参議院通常選挙を目途に実施するとの公党間の約束も守られていないことを考えるとき、あるいは都道府県選挙管理委員会連合会及び全国市区選挙管理委員会連合会からの多岐にわたる要望事項についても、ほとんど顧みられず、今日の選挙制度をめぐる多くの問題点を放置したままの本公職選挙法改正案

片山甚市

1980-05-07 第91回国会 衆議院 決算委員会 第19号

したがって、四党申し合わせの会合に私が出かけるわけでございますけれども、私もそのような答弁で今日まで通さしていただいておる。どのようなことになるかと言えば、これは専門家でございますから新村さんの方でおよその予測を立てていらっしゃるであろうかとも思いますけれども、現時点において予算の措置をどうするかについては、その時点で適切に対応してまいりたいと私どもは考えております。

竹下登

1977-10-17 第82回国会 衆議院 予算委員会 第7号

最後に、さきの自民党を含む四党申し合わせ事項であります低所得層に対する住宅金融公庫の融資内容の改善については、政府側において責任を持って申し合わせどおりの実行をされるよう十分に見守っていくことを申し上げて、政府案に賛成いたします。  なお、日本社会党及び共産党・革新共同編成替えを求めるそれぞれの動議に対しては、若干考え方を異にしていますので、遺憾ながら反対いたしまして、私の討論を終わります。

大原一三

1975-07-03 第75回国会 参議院 本会議 第21号

河野議長立ち会いのもとでの自民党社会党民社党のいわゆる三党申し合わせ以降、参議院では異常な事態が起こっているのであります。わが党は、いわゆる河野あっせんなるものが公職選挙法特別委員会及び同小委員会審議に対する不当な介入であり、公選法、政治資金規正法改正案強行採決への道を開くものであることを今日まで指摘してまいりました。

加藤進

1975-06-30 第75回国会 参議院 本会議 第19号

また、公明党の強い反対をも無視して、自民社会民社党申し合わせなるものをつくり上げたのであります。とのことは、議長みずからが手を下して小委員会審議を無法にも打ち切り、また、国会審議を一部政党間の裏取引にすりかえるものであり、越権行為もはなはだしいものと言わなければなりません。(拍手)  しかも、この申し合わせなるものは、どうともとれるあいまいなものであります。

渡辺武

1971-11-24 第67回国会 衆議院 本会議 第18号

四十二年八月に行なった自、公、民三党申し合わせによる、不当なる委員会採決議長職権による委員会差し戻し権行使の提案も、強行採決の暴挙をなくし、国会が立法の府として与野党の堂々の論議を尽くし、正常な国会運営の中で広く論議の当、不当を国民世論にはかり、国会審議を誤まりなく世論に反映しながら議を決することを望んだからであります。

正木良明

1969-05-08 第61回国会 衆議院 本会議 第34号

この三党申し合わせに限る国会法改正については、民社党はもちろん、申し合わせに参加しなかった社会党においても、公式に賛意を示しているものであります。この申し合わせ実現について、佐藤総理は、自由民主党総裁として、公党間の公約を守り、この六十一国会において成立を期する決意があるかどうか、はっきりとお答え願いたい。  

大橋敏雄

1967-08-10 第56回国会 衆議院 本会議 第11号

なお、八月二日、社会労働委員会において、正常な審議が行なわれるよう午前中の理事会の四党申し合わせが行なわれましたが、その舌の根もかわかぬ一時間後に、第一番目の質問者質疑中に、その四党申し合わせ事項がむざんにも踏みにじられ、そうして横暴な質疑打ち切り、強行採決が行なわれたことに端を発して、本国会のまことに悲しむべき混乱が起こったのであります。

北側義一

1967-08-03 第56回国会 衆議院 本会議 第5号

国民の生命を守るために、社会、公明、民社の三党は、あらゆる困難を排除して委員会審議正常化につとめてまいったわけで、二日の午前十時からの理事懇談会においては、四党申し合わせ事項を成立せしめ、質問者十三名の発言が行なわれることになって、委員会は十一時二十分に再開されたのであります。私ども野党側は、どんなことがあっても明三日、つまり本日でございますが、質疑は続行されると信じて疑わなかったのであります。

本島百合子

1966-06-25 第51回国会 参議院 本会議 第34号

質疑を終わり、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して鈴木委員より、政府提出原案による二月十一日は歴史的根拠がないこと、国民の祝日は、国民の各階層から要望される日でなければならないこと、建国記念の日となるべき日の決定が法律事項でないこと等の理由をもって、反対討論が述べられ、自由民主党を代表して玉置委員より、政府原案による建国記念の日は建国の理想を象徴する日であること、衆参両院における三党申し合わせ

二木謙吾

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

党申し合わせでやったとすれば、国民不在の三党の政治ですよ。これはおかしいと私は思うのですけれども長官はおかしいと思いませんか。こういうきめ方ですね。法律できめず審議会できめるということはどうも筋が通らないと思う。おかしいというふうに私は思うのですけれども長官もおそらくそういうふうに心の中では考えられると思うのでありますが、どうでしょうか。

辻武寿

1966-06-21 第51回国会 参議院 文教委員会 第23号

この二月十一日を削るとはっきりここに書いて、三党申し合わせができている。そうしますと、この審議会で、たとえば五月三日なら五月三日できまった、こういうことになりますと、それを尊重するのではなくて、政府裁量、あなたのほうの裁量でね、これをはっきりそういうふうにいたしますというように言わないで、いや、それは政令できめるんです、こういうふうに言われる。

小野明

1960-10-21 第36回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、わが党は、かかる議会政治の醜態は議会制民主主義の危機であると深刻に考えたがゆえに、今後絶対にこのような単独採決をしないこと、並びに、今後絶対に院内において実力行使をしないことなどを内容とする三党申し合わせによる自粛決議案を提案したのであったが、自民社会両党とも、言を左右にして賛成しなかった。

西尾末廣

  • 1